今日はいよいよ
浦添大公園 の
紹介の最後、Aゾーンの3回目 です。
参照: 浦添大公園 Aゾーン
その1 その2
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詳しい場所はこちら
ちず丸
この日は家を出かけ際に息子が、
公園に自転車を持って行きたい! と言うのを
今日行く予定の場所に浦添城址と浦添ようどれが
含まれていたため、自転車が乗れない場所だから、と
説得して親子手ぶらでやって来ていたのでした。 ^ ^
車を駐車した場所は、以前に紹介した
浦添大公園Bゾーンの展望台のある広場。
ここから浦添ようどれ館に向けて、
きれいに整備されている遊歩道に
初めて足を踏み入れるのでした。^ ^
しかし、この遊歩道を見たとたん、うちの息子は
自転車に乗れたのにぃ!と、すねてしまいました。
このあと一人でスタスタ歩いて行って
もう親の話を聞こうともしません。
^ ^;
あ~ぁ、途中で帰るハメになるのかな、と
息子の機嫌がこれ以上悪くならいよう
注意しながらおとなしく歩いていると・・・
遊歩道の途中の高台に見晴台があって、
そこの眺めがとても素晴らしいということのほかに
建物の造りが角材を組み合わせて造られている、
言わば、うちの息子好みの、わざと通常でない
危険な場所から昇ったり降りたりすることの出来る、
いたずら盛りのわんぱく少年の冒険心をくすぐる
構造になっていたもんだから、親の心配をよそに
わりと長い時間、ここで一人で遊びまくり、
いい意味での気分転換ができたようでした。
よかった。 ^ ^
そばに建つ中継タワーは、米軍のものかと思いきや
沖縄電力の看板がかかってました。何の施設でしょうか。
遊歩道はなだらかな坂になっていて、
浦添ようどれ館向けが登り坂になっています。
ここからの眺めは東シナ海側がよく開けています。
浦添・那覇の市街地と、海の向こうに
慶良間列島がきれいに見えてました。
これは浦添墓地公園へつながる道の上を通るアーチ橋。
浦添ようどれ館ちかくに来ると
あずま屋もありました。
水飲み場もそばにありますネ。
※トイレあり/水道あり/あずま屋あり/専用駐車場あり
(駐車場はようどれ館閉館時は鎖で閉ざされるので注意!)
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これが浦添ようどれ館です。
琉球王らの墓である 浦添ようどれ の実際の
墓の中の様子を再現して公開している施設です。
博物館施設の一種で、有料です。 ^ ^;
参考ホームページ:
浦添ようどれ 沖縄島の写真館 浦添ようどれ
参考:
Googleストリートビュー
浦添大公園はA・B・Cの3つのゾーンに別れて
どのゾーンも広くて個性的な特徴がありますが
そしてなんと! ようどれ館のとなりの敷地が
こんなことになっていました!!
「浦添大公園みどりの森エリア整備工事」と書かれています。
浦添大公園にまたまた新たなコンセプトの
エリアがお目見えするのでしょうか???
楽しみデス・・・ ^ ^
さて、この一週間後に子供達と再びここを訪れて、
今度は思う存分、自転車遊びをさせてあげましたよ!
^ ^
遊歩道沿いのウォーカー達には多少迷惑だったようですが。
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