◇浦添市美術館 (浦添市仲間)
今日は、
浦添市美術館 を紹介します。
夏休みに家族で出かけた
「美術館でわぁぉ!」展のときのものです。
リンク:
浦添市美術館
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バイパス国道330号線を浦添市内で走ると
銅ぶき屋根の個性的な建物があります。
あれが
浦添市美術館です。
詳しい場所はこちら
Googleマップ
宜野湾市方面から来る場合は、
大平インター手前の
国道沿い左側に駐車場がありますので
そこから入ります。
那覇方面から北上してくる場合は、
大平インターから
浦添市役所方面へ右折し、
給油所を越えて次の信号から左折して
浦添市立図書館を通り過ぎて
そのまま正面の細い道を道なりに進むと
無料の地下駐車場があるので
そこへ停めると便利です。
駐車場から美術館までの遊歩道があります。
なんと驚いたことに、
Googleストリートビューで
その遊歩道も見ることができます!
Googleストリートビュー:
浦添市美術館
美術館の入口です。
やや、おとなしめですよネ。 ^ ^
館内へ入るとロビーは、ドームになっています。
写真の左側が入口で、
右奥にはミニショップがあります。
知らない人も多いのですが
ここの2階は、
ミニ図書館になっています。
館員へ許可をもらって2階へ上がると
さすがに美術館の図書館だけあって
美術関係の本ばかりでした。 ^ ^;
今日の来館の目的はこれです。
最初は、夏休みの子供用の美術展だろうと
軽い気持ちで来たのですが
意外や意外、大人でも十分に楽しめます。
彫刻だけとか、印象派の絵画展とか
ひとつの分野だけの展示会ではなく、
タイトルにあるように
わぁぉ!と唸ってしまうような
美術工芸品を数多く見ることが出来ます。
子供そっちのけで、見入ってしまってました。
^ ^;
この廊下の先が、その展示室ですが
展示室は写真撮影禁止です。 ^ ^;
ちなみに、その展示会は
2014年9月15日の祝日までですので
また見てない方は、お急ぎください!
浦添美術館のロビーでは、開催展に関連した
ワークショップなどをよくやります。
今回は、
遊びのコーナーが設置されてました。
これは、洋梨のお面です。
真ん中から鼻を出してます。
森村泰昌氏の《ボデゴン(鼻つき洋梨)》の
展示品に関するお遊びの小物です。
被写体は、私(著者)です。 ^ ^;
※トイレあり/水道あり/無料駐車場あり
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浦添市美術館は建物自体が
かなり個性的ですが
中央の高い塔は、なんと
展望台になっています。
周囲には緑も多く、美術館の周辺を
散策するのも気持ちいいです。
地下には、
レストランもあるんですヨ!
美術館の隣には、
てだこホールもありますネ。
国道330バイパスからも良く見えます。
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