◇壺屋やちむん通り (つぼや/那覇市壺屋)

おでかけパパ

2011年11月26日 22:59

ひさしぶりの更新です。 ^ ^;

今日紹介するのは沖縄の焼物工芸を代表する
壺屋焼きのお店が多数並んでいる那覇市
壺屋やちむん通り です。



やちむん」とは沖縄方言で「焼物」の意味です。


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詳しい場所はこちら ちず丸
(地図の左下に表示を大きくするボタンがあります)


那覇市の安里十字路から
国道330号線ひめゆり通り
与儀向けに南下します。

安里から800mほど進むと、左側にマクドナルドが見えます。

その手前斜め向かい信号機がある路地が
壺屋やちむん通りの入り口です。


ひめゆり通り側の入口参考: Googleストリートビュー


ただし、一方通行の出口のため
そこから車は入れません。 ^ ^;

来た道をそのまま、さらに150mほど
車を走らせて、広い交差点から右折します。

300mほど直進して、やや左カーブする
ところに信号機があり、壺屋焼物博物館の
道路標識があるのを確認して右折します。

壺屋焼物博物館への案内板: Googleストリートビュー


路地に入り、200m先の信号機も直進し、
すこし広くなったところにある
壺屋焼物博物館の案内標識に沿って右へ曲がります。

ここから、壺屋やちむん通りが始まっています。

通りの中に何ヶ所か有料駐車場
ありますので車はそこへ停めましょう。



以前からこの場所には来てみたかったのですが
なかなか来れず、今回が初めての訪問です。 ^ ^

じつはラジオで、11月3日の文化の日
壺屋焼物博物館無料!という情報を得て、
子供たちとやってきたという次第です。^ ^;



博物館入口です。通常の入場料は大人500円です。



説明パネルは撮影禁止ですが、
展示品は写真もOKと許可をもらっています。



多くの展示品に触れることも出来ます。



映像シアターも行われています。

一日に何回かの上映があります。



建物は3階まであり、じっくりと
観いってしまう作品が沢山ありました。 ^ ^



これも壺屋焼?と思うような作品もあって
いろんな意味で楽しめる博物館です。



じつはこの日は壺屋やちむん通りのお祭りでした。



通りの途中でエイサーの演舞や
別の場所ではフラダンスも。



陶器作りの体験コーナーもありました。



通りの中ほどには、井戸の手こぎポンプがありました。

うちの子供たちはこれが大好きで
いつまででも遊び飽きません。 ^ ^;

それを見ていた他の子供たちも遊びたがって
集まってきたので、その子らにその場を譲り
やっと移動させることができました。 ^ ^


※トイレなし/水道あり/あずま屋なし/
民間有料駐車場が複数あり/一方通行注意




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ここが壺屋やちむん通りの端っこです。

道端に通りの説明の石碑が建てられているのですが
お祭りの垂れ幕で隠されてます。もったいないナァ。

先に書いたマクドナルドは道向かいにあります。



その石碑の裏側には、そこにも
手こぎ式の水ポンプがありました。

言うまでも無く、ここでも長い時間の水遊び。 ^ ^;


通り全体がお祭りイベントだったので、
ゆっくりと焼物を観ることは出来ませんでしたが

風情のある通りであるとわかったので、
近くへ寄ったついでにまた来たいと思いました。 ^ ^

また、メインの通り以外にも、細いわき道
赴きがあって楽しめるとの話を聞いてますので
ゆっくりと散策してみるのも良さそうです。

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